yarn* malabrigo lace col.60Dusty 30g / 117Verde adriana 25g total55g
Needle size* addi premium 3.5mm 120cm輪針
Pattern* ravelry free 'Martinmas Shawl by Sarah Burghardt Abram'
Size* 120cm×60cm
section2に入ってからは真ん中まで増し目しながら、その後は減し目しながらガーターで編みなので割と早く編むことができました。
ちょうどお昼で編みあがり、今日はいい天気なのですぐさま水通し。お気に入りのSOAKで洗面台に水を張りゆっくりと水を吸わせるように洗いました。SOAKの爽やかな香りに癒されます♪
水通しで色が落ちるかと思っていたのですが、ほとんど色落ちしませんでした。水も少し濁った程度なので色落ちというより毛糸の汚れのみでしょうか。SOAKはすすぎはいらないとのことですが水の濁りが気になったので一応一回だけすすぎました。ある程度水を切ってからバスタオルで押さえてブロッキングに。しかし、割としっかりとタオルで押さえてしまったので広げた時に少しだけ毛羽立ってしまいフェルト化するかもと心配に・・・>_<
もう少し伸びるかと思っていたのですがおもったよりも広がりませんでした。今日は気温が高かったので半日で乾いてくれました~v(^ー^)♪
左:ブロッキング前 右:ブロッキング後 |
section2で編んだgreenの部分は適度に色の濃淡が出て素敵です。
毛糸も1カセづつの使用予定がpinkは0.6カセ、greenは0.5カセで出来上がり、全体で55gととても軽いshawlです。でも、折りたたんで小さくなるのでちょっと持ち歩くには良いサイズ感。ravelryで’the comming of spring’~春の訪れ~と名付けたように、色も自分ではあまり手持ちにない春色pinkなので、ウキウキ気分でこの春いっぱい着用しようと思います^▽^
せっかくなので着用してみた写真もupしますね。Shawlというより、どちらかというとScarfです^^;
娘(9歳)も巻きたいというので、ついでにup(笑) 大きさ的には娘が着用したくらいのサイズ感がわたしにもあると良かったかな~って思います。
そうそう、こちらのshawlのCOですが、Cable cast‐on (編みながら作る作り目)をしています。わざわざNotes:に多数のcast-on であるlong-tail cast-on(指でかける作り目)よりとても簡単だと書かれているんです。もともと林ことみさんの輪針の本以来、かぎ針で作る作り目を実践していたのですが、このCable cast-onがちょうど西村知子さんの『英文パターン ハンドブック』のP96にも詳しく載っていたので、やってみることにしたんです。最初は金属針3.5mmの針先が丸いせいか、滑ってしまいなかなか上手く作ることができませんでした。しかし慣れてくると意外に簡単にできます。しかも、かぎ針と違って棒針2本を使って作るのでかぎ針の号数が揃っていない私にとって、糸の太さに合わせてかぎ針の号数をどれにしようか悩むことなく、そのまま使用する編み針で作るのでストレスがありません。
これは使える! ’on the beach’でもこのCable cast-onしています。
さて、その’on the beach'
とりあえず袖分けまでは済んでいます^▽^
4月の中旬までには終わらせられるよう頑張ります!
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