編みかけのprojectsが次々と完成し、残すは’Paulie’だけ。
「さぁ、頑張ろうかな!」と思いきや、Holst Garn supersoftを編むにはまだちょっと季節柄暑いw
何を編もうかとravelry内を徘徊していて、ふと手持ちの罪庫が気になりだしました。
自身のravelryのstashにはmalabrigoやmadelinetoshなど海外の毛糸がスタンバイしているんですが、実はここに入っていない日本の毛糸たちが山のようにあって^^;
久しぶりに編みものを始めた時は毛糸ピエロさんや毛糸Zakkaストアーズさんのsaleのお知らせメールが来ると安さに負けてたくさん買いあさっていたのですが、一度海外の素敵な糸を手にしてしまうとやはり編み心地・手触りが違ったりしてもう海外の毛糸にしか目がいかなくなってしまって。
眠ったままの罪庫たちが出番を待ち続けて一年、二年と・・・。
それでは可哀想!というわけで、「手持ちの毛糸で何か編めるものを!」と目線を変えてravelryを徘徊していて、皆さんが素敵に編んでいらっしゃって、前から編みたいと思っていた’Polaris’を編むことにしました。(前置きが長くなってしまいましたね f^^;)
Griseで編む’Polaris’ |
使用する糸は、すでに廃盤になってしまった毛糸ZakkaストアーズのGriseグリーズという毛糸。
ラベルには40gで131mで棒針4~6号とあり中細あたりの毛100%(メリノウール)とありますが、手触りは割とサラッとした感触です。9月ごろでも大丈夫そう!
玉巻きで見るとクタッとした糸なのですが編地は驚くほどしっかりとしたものでした。よく見るとリリアン状の糸が4本撚ってあり、毛羽立ちが少ないのでサラッとしているのかも。
最初はneedleサイズ3.75mmで編んだのですがゲージ(22.5sts×32rows)に合わず小さかったのでサイズを上げてJPN6号(3.9mm)に変えて編んでみました。これでもまだ24sts×33rowsですが、着ているうちに伸びることや手が緩くなることを考えてこのまま編んでみることにします。縦よりも横に少し伸縮性があるようなので。JPN8号(4.5mm)でも編んでみましたが編地が少しだけクタッと間延びした感じで好みではありませんでした。
水通しをしてもあまり伸縮はないのですが、手触りがは柔らかくなったのでこれは編むのが楽しみにな糸です♪
手持ちは8玉あるのでこれで七分袖の’Polaris’を。
胸元のギャザーを想定してスワッチを寄せてみました。陰影がハッキリしていい感じです^ー^
ご訪問いただきましてありがとうございます*^ー^*
クリックしていただけたら嬉しいです♪
にほんブログ村