＊finished＊ ’Kinton’完成です

こんにちは^ー^

先日完成した’Kinton’

本当は先週末の家族旅行に着ていこうと間に合うように頑張って編んだのですが、ブロッキングの日に限って雨が続き、結局着ることができませんでした>_<

もっとせっせと編めばよかった・・・

yarn*  Three Irish Girls  Bamboo Cotton Fingering　In the Buff　1.6カセ (752yards)
needle size*　knit-pro  ﾉﾊﾞﾒﾀﾙ　JPN3号(3mm)　80cm輪針

（Underarm [Three needle BO]　addi　lace　3mm）

size*　38

pattern* Ravelry

’Kinton’ by Jennifer Kelley

「このpullはloose fittingで着るよう通常より2-4インチ大き目を選ぶといいよ！」と書かれています

自分のサイズだとbust size38(96.5cm)でちょうどなのでそれよりも2-4インチ大きくとなれば42なのですが、用意した毛糸は２カセ（940yards）しかなく、patternによると38で920yards／42で1040yards必要とされているのでジャストサイズですが38で編むことにしました

それでもギリギリなので緩くならないように編まなくてはと気にしながら編むことに^^；

針のサイズもJPN3号でgaugeが出たので指定よりサイズダウン

lace Chart は平編みの場合と輪編みの場合と両方あってわかりやすかったですしとても簡単だったので一度も迷うことなく編めました

変更した点はBodyの長さを脇下38cmではなく35cmでShort Rowsに入ったこと

体に合わせてみながらちょうどいい長さになったところが35cmでした^^
この時に気をつけるのが次のShort rowsで輪編みから平編みに移るのでlace Chartを見ながら裏側にきたときに偶数段になるようにしなければならなかったのですが、気持ち的にキリのいい偶数段で終わるよう編んだのでいざShort rowsでlace部分に着た時に*_*!!「やってしまったぁ～」とShort rowsを解いて余分に一段編みましたﾄﾎﾎ


そしてもう一つ、袖口の始末のところで拾う目数stsを80から102目に増やしました

最初右袖は80目拾って縁どりgarter編みをしてBOまでしましたがいざ着用してみると少しキツイ！
着れないことはないのですが、モデルさんが着用しているような感じにならないので泣く泣く解いて102目まで増やしてBOしました

まだモデルさんが着用しているようにふわっと広がりはないのですがかなり楽チンで近づいたので左袖も同じように増やしてgarter編みをしてBO



そのBind-offですが通常のBOのままだとどうしてもキツくなってしまうので”伸縮性のあるBO”と検索していろいろ見た結果、あのアトリエニッツさんの「アイスランドの伏せ止め」の記事にある方法でBind-offすることにしました

よく”Jeny's Surprisingly Stretchy Bind-Off ”がありますが、確かに伸縮性はあるのですが私の技術が未熟でこの方法だとBOがビロンとなってなんだか格好悪いんです^^；
なのでアトリエニッツさんのBOの仕方がちょうどキツクもなくビロンとせずに私にはベストなBind-off ♪　アトリエニッツさんありがとうございます～



出来上がった’Kinton’はとても肌触りのよいpullになりました

Short rowsで後下がりのシルエット

出来上がりのサイズはほぼ指定通り！
ただsleeve lengthが目数を多くしたのにもかかわらず指定より小さくでたのが？
ravelryのforumなどを探してみてもそのことに触れているのがなく、聞く勇気もない（苦笑）

まぁ自分サイズに編みあがっているので良し♪

lace部分がもっと透けるかと思ったのですが、キャミソールを着てちょうど良い感じの透け具合

前から見ると普通ですが後がレースなのでジーンズに着てもちょっぴりLady^ー^v


とても肌触りが柔らかなpullで、Bambooが入っているので一日着ていてもサラッと涼しい気がします

お気にいりの一枚がまた増えました♪


そういえば、水通しでかなり色落ちしました

15分ほど水通ししてblockingで乾いてから気づいたのですが畳んだところで色がくっきり！

脇で

肩で

まったく気づきませんでした
次回洗う時に気をつけて落とします


そして毛糸ですが45g（0.4カセ）も残りました

必要量よりもかなり少なく出来上がりましたがサイズが小さかったわけでもないので、同じfingeringの糸でも毛糸のメーカーや種類によって違うんですね

いろんな毛糸で編む経験を積むとこういったことも分かるようになるのかしら^^



さぁ、次はスワッチを編んだ’Holiday’


楽しみです♪


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’Lattice or Braid’ のためのTUT

こんにちは
遅くなりましたが「秋に届くだろう」と思っていた毛糸が到着しています^^；

Uncommon Everyday
TUT

【受注販売】
 *The Uncommon Thread　Uncommon Everyday　col. Dartmoor／Grit　合計13,036円

オーダー　６月２０日　→　入荷　８月１日　→　入金・到着：　８月４日


Yarnaholicさんで受注販売での購入です
Wollbonbonに続いて２回目の受注オーダー♪

先に紹介されていたRirikoさんの’Lattice or Braid’

のパターンに一目惚れ♥
ぜひとも指定糸のTUTで！と受注販売でお願いしてしまいました
（The Uncommon Threadの毛糸は糸見本で手にした時に気になっていた糸なので即決）


Wollbonbonの時は４か月後の到着だったので、秋になったら到着するだろうと気長に待つつもりでオーダーしたのですが・・・思ったよりもかなり早く到着して嬉しいビックリです^^


さて、色合わせはあまり上手なほうではないので、かなり迷ったのですが心の赴くままに好きなGREENをメインにTUTのサイトのcolorwaysの画面と睨めっこすること数時間、数日^^；

思った以上の素敵な色にウットリです

左：Dartmoor／右：Grit

greenのDartmoorはこっくりと深く綺麗な緑色でよく見ると明るい緑や暗い緑が入り混じっています
それに合わせる色をオレンジにするか黄色や赤にするか、いろいろ画面上で試してみたのですが、はっきりとした色のコントラストに技術負けしてしまうようで結局無難なグレーを選びました
グレーといっても今までpullで編んでいたライトグレーではなく、濃いダークグレーで少し温かみのあるグレーです

毛糸の状態で見ていると欲しい色や編んでみたい色はあるのですが、いざ編むと思った時に出来上がりを想像すると、着用する勇気のない色で編むのも勿体ないと思ってしまって・・・なかなか冒険できませんね>_<

色合わせの上手な方をみると本当に尊敬してしまいます


とりあえず毛糸は到着しましたが、編むのはやはりもう少し先になりそう


そして、’Kinton’ですが先週末やっと編みあがりました^▽^
今日着用したのですが・・・イイ感じv

それはまた次の機会に☆


＜毛糸家計簿　’17＞
合計　52,748円

3月　*Three Irish Girls　Bamboo Cotton Fingering 　Shale／In the Buff　　４カセ
　　　*Walkcollection　Cozy Silk Fingering　　Manhattan
　　　*Lilou　Single Fingering　　Crayola　　　　　　　　　　　　　　￥17,928
　　　*The Fiber Company×michiyo先生　HIKARI collection
　　　　　　　　　　　’Tsumuzikaze’ Bキット　￥7,096
　　　*Wollbonbon 4ply 900m　Symphonie
　　　*Wollbonbon 3ply 550m　Laubfrosch　　　　　￥7,528

7月　*Knitting for olive  Cotton meets merino　Mocca／Stovet Syren　５玉
　　　*Knitting for olive  Heavy merino　Dusty rose　　　　　　￥7,160
８月 *The Uncommon Thread  Uncommon Everyday   Dartmoor／Grit　４カセ　　￥13,036



うぁ~もぅ、５万超えてしまったT_T

ここで打ち止めとなるか・・・





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＊in progress＊ Kinton 輪編みに突入 ＆ おまけのスワッチ

こんにちは
先週に比べるとグッと夏らしい日が続き、どっぷりクーラーに浸かっている毎日です^^；
クーラーの中にいると毛糸を触るのも全く苦にならないほど快適w

ただ、私自身は本来クーラーが苦手でどちらかというと自然の風に扇風機がいちばんなのですが・・・今年は異様に暑く感じて（ひょっとして更年期？）クーラーが無いと家の中でも熱中症にかかってしまうかと思うほど体が熱くなってくるので、仕方なくスイッチオンです

さて、今週中には編み終えたいと思っている’Kinton’ですがやっと前身頃と後身頃が合体して輪になりました

置き方まちがえて下側に肩のラインがきてしまいましたが、順調に脇下25cmほど編めています
あと、少しでbodyが完了・・・のはず

この”In The Buff”という色ですがグレーの中にラベンダー色が混じっています
カセの状態だともっとラベンダーが主張してくれていたのですが、玉巻きにしたらグレーのほうが勝ってしまいましたが、主張せずに所々に出てくるラベンダーがふんわりアクセントになって、どんな洋服にも合わせやすいpullになりそうです

そして模様もバックの模様もいい感じ♪

本来の編地はこうなるのですが、Top&Downで編んでいるので実際は木みたいな模様に見えてきて、まるで森を編んでいるようです^ー^

編んでいて楽しいw


あとひと頑張り！


と、いきたいところでしたが先週届いた”Knitting for olive”を編んでみたくて、とりあえずswatchを編みました

水通し後

水通し前

”Cotton meets Merino”は玉の時はとてもふわっとして柔らかな印象でしたが、実際に編み始めると少しカサッとする感じです。Holst garnほどガサッとではありませんが、ちょっぴり似た感じを受けます。同じデンマークの糸なので似ているのかしら？

blockingしてましたが画像でもわかる通りあまり伸縮はないよう^▽^
US #6(4mm)の棒針で編んで、水通し前でも水通し後でも 21sts×29rows でした



色はMocca のほうになりますが


’Holiday’

を編む予定です



そして、いましがた秋に届くであろうと思っていた毛糸が到着しました^^；
それはまた次の機会にw




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