2013年秋に出版された本なので、すでにお持ちのニッタ―さんも多いですね^ー^
前に一度本屋で手に取ったときは毛糸のお話ばかりで、面白いと思いつつもピンと来ずに購入には至りませんでした。たぶん編みものを始めたばかりで編み図patternを欲していたのだと思います。
しかし、先日もう一度手に取ってみると、最近海外の毛糸に触れることが多くなった今のわたしにピッタリな気がして買わずにはいられませんでした。といってもその場では買わずにポイントを使ってお安く手に入れましたが・・・笑
本レポはすでにいろいろな方がされているので割愛
海外の毛糸たちを手にするようになって思うことは、その毛糸のバックヤードのこと。
どんなところで、どんな人たちが、どんな思いで紡がれているかがちょっと気になり始めたのです。
それを知っていなくても編みものはできるのですが、それを知っていればその糸がどんな特性を持っていてどんなpatternに合うのかが必然とわかるような気がしたんです。
編みもの初心者が生意気にもですが^^;
偶然本屋で開いたページに、まさに今の私の思いに副った一文がありました♪
今、わたしは編みものが楽しくなって、いろんなpatternが編みたくります。「あれも、これも編んでみたい!」という思いとは別に指定糸を買う余裕?先立つもの?笑 がありません。そんな時にどんな糸で編んだらいいのか・・・。ただweghitが合ってればいいのかしら? 迷うことも多くなってきて闇雲に毛糸を購入しているけれど・・・。
そんな思いにこの本が答えてくれそうで、ちょっと縋る思いでした。
だからと言って、本に載っているような素敵な糸ばかりを購入していられません! 笑
でも頭の片隅に、ちょっと知っているといいかな♪素敵だな♪っていう、そんな本になったらいいなと思っています。
それでもたくさん糸を買ってしまっていますが・・・^^;
まだまだパラパラっとめくっただけですが、読み応えありそうですよ!
そうそう、著者であるMOORITさんに昨年末一度チラッと訪れたことがあります。地方からはなかなか簡単には行けないのでいろんな方のレポやHPを見るだけでしたが、偶然にも東京を訪れた時に見つけてしまっておそるおそる入ったのですが、小さいスペースが色とりどりの毛糸たちに埋め尽くされていてまるで夢のような空間でした。手に取って本物の手触りを感じられるって幸せだなぁって。
特に目がいったのがmanos del uruguayのアレグリアの発色の良さ!
これは忘れられません。(迷いに迷って買ってはこなかったのですが・・・)いつか手にすることができたらいいなと思う毛糸のひとつです*^ー^*
そんな素敵なお店MOORITさんの本なんですが、表紙カバーを外すと編み図記号が書かれてました!思いがけない仕掛けに、ちょっとビックリ。
大切な愛読書にします♪
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